そうか、もう２０周年

　２ヶ月前講演をされた臨床心理士さんに『君と
宇宙を歩くために』というコミック本を紹介してい
ただいた。

　そしたら、先日時代劇場で行われた講演会の
公認心理師さんも講演の中でふれていた。

　なら、きっと発達障害者支援のヒントがあるのかも
と思い読んでみた。



　これは、美味しいお店を見つけ誰かに教えたくなる
ようなそんな感じの本だった。　※今のところ全3巻かな？



　また、『街道古道を歩く』のページをめくるとありました。

　箱根湯本からの鎌倉古道。この道、三島の源兵衛川
にかかるひろせ橋に続き国分寺にも繋がる。






　いつか歩いてみましょ。　　

　こちら、C &Cのサイドストーリーに置いておきます。





　それと、あまり自分が書くと申し訳ないのでちょっとだけ。


　昨日、「のぞみの家創立20周年記念」（グループホー
ム:5拠点で28人のサポート）のためのバス旅行があった。


　河口湖、山中湖周辺のハーブ庭園や森の美術館に。












　それと、水陸両用バスに乗車。

　陽がさしたりかげったりの天気。


　思い起こせば二十数年前に里の近くでGHの立ち上げ準備に
入ったが、まだ社会の理解が進んでいなかったこともあり実現
できなかった。


　その後、障害のある子の親の方から「アパート一棟買ったの
で使ってくれないか？」とのありがたい申し出があった。


　その時からもう20年も経過したのかと思えば、感無量。



　秋色の空の下で信玄餅クレープ（桔梗屋監修）を頬張ると、
幸せ黒蜜が身体中を走りまわった。


　よい、一日でした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いけたに