2024年10月03日
朴訥と
やけに自信家で大手を振って歩く人を見ると「本当にそ
れでいいの」とつぶやきたくなる。自分とは真逆だからか、
それはやりたくてもできないという性格所以なのわからない
けど。
もっと謙虚に生きることができないのかな?
他人の存在を己よりも優先してあげるべきではないかとか
価値観が異なるだけのことなのだから、いろいろな方がい
てよいし、ちがってよいのだが・・・。
中山道にある木曽川、長良川や名も知れぬせせらぎの
堤を歩く。
俳句のような景色に触れると途端に感化される。
以前も紹介した
いろいろの
千草(ちくさ)にまじる
沢辺(さわべ)かな
沢のほとりに咲き乱れる様々な草花はいずれも自身を特に
美しく見せようとはしない。花だから咲くべき時に咲いているだ
け。
ただただ曼珠沙華のように、時の砂が指の間から流れる落
ちそれを刻み一番良い頃合いに無心の手の平に赤や白をみせるように。
無心もないのかも知れない。
自己主張や他を責めることをせず、只々朴訥と与えられた 道 を
歩きたいとそんなことをいっとき思う。
自身「いっとき」だけの思いになってしまうことが悔しいのだけ
れど。
いけたに
れでいいの」とつぶやきたくなる。自分とは真逆だからか、
それはやりたくてもできないという性格所以なのわからない
けど。
もっと謙虚に生きることができないのかな?
他人の存在を己よりも優先してあげるべきではないかとか
価値観が異なるだけのことなのだから、いろいろな方がい
てよいし、ちがってよいのだが・・・。
中山道にある木曽川、長良川や名も知れぬせせらぎの
堤を歩く。
俳句のような景色に触れると途端に感化される。
以前も紹介した
いろいろの
千草(ちくさ)にまじる
沢辺(さわべ)かな
沢のほとりに咲き乱れる様々な草花はいずれも自身を特に
美しく見せようとはしない。花だから咲くべき時に咲いているだ
け。
ただただ曼珠沙華のように、時の砂が指の間から流れる落
ちそれを刻み一番良い頃合いに無心の手の平に赤や白をみせるように。
無心もないのかも知れない。
自己主張や他を責めることをせず、只々朴訥と与えられた 道 を
歩きたいとそんなことをいっとき思う。
自身「いっとき」だけの思いになってしまうことが悔しいのだけ
れど。
いけたに
Posted by 輝望会スタッフ at 10:55│Comments(0)
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