出がらしの役目

　「味も香りもなくなる出がらしの役目」と朝ドラ。


　私にあるのは昔ながらの価値観。


　人口減少所以なのか、社会が成熟してきたからか、
私のそれとは違う。なのでとても生きにくい。


　私にとっての「出がらしの役目」はなんだろうか？



　そんなことを思いながら、こころみファーム巡回。




トマトの苗　植え替え


ミストが　流石ミストだけあって姿が見えない







　市役所OBの方が今日もこの暑い中ボランティアで草
取り。「レタスが、トマトが美味しかったから」とありがた
い言葉に感謝感激。


　この時期当然のことながら暑い。


　トマトの植え替え作業はトマトハウスの入口のミストを
浴び熱中症と戦いながらとなる。

　＊どうやら最近施設長が設置したらしい。工夫だね。



　「OBさんと同じに感謝される何かを・・・」。　　


　暑さをしのぐ霧のように今ある余力で誰かの「苦しい
暑さを和らげる」ことが私の役目かも。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いけたに