~ほら、僕の宝物~
本を読む速度が格段に遅くなった。
少し難しい語句に接すると、途端に雑念が入り、
気もそぞろにただ本を持っているという時間が続き、
同じ箇所を何度も読み返すことが多い。
読んでも、読んだ先から忘れることもあるし。
それでもたまに一気に読めたり、記憶に残る本も
ある。
「昭和20年夏、僕は兵士だった」(三國連太郎氏、水
木しげる氏等)、
「精神科医はいらない」、
コミック本「夕凪の街桜の国」、
それと「身近な雑草の不思議」。
意外と読みやすかったけど読了するまで1ヶ月かかっ
てしまった「湛山回想」。
番外で雑誌「さぽ〜と」(2025年6月号)にC &Cの記事
が4ページにわたり掲載された。
以前行われた、ガラス展「虹のブランコ」、絵画展「みて
ごらん展」等の記事をよかったら読んでください。
C &Cに置いておきます。
それと、ひょんなことから知って YouTube でみたのだが
関本泰輝さんというシンガーソングライターの歌声がとても
よかった。
双子で生れ、二人とも脳性まひ。
柔らかな歌声、他の人へのおもいやり、やさしさが醸し出さ
れている詩。
よかったらこちらも聴いてみてください。
いけたに
関連記事