青い空と薄紅色の雲と

輝望会スタッフ

2018年09月24日 09:40

 昨日、2週間の実習がおわる2人と振り返り
を行う。

 いつもの似て非なる言葉。

 休憩と休息。

 この言葉の違いをどう福祉現場に落としメ
リハリを効かせる意味付けをして行くのか?

 感想文も書いていただいた。


1. 小田原短期大学 Y・Aさん

 2週間という短い期間でしたが今まで知らなか
ったことを学べて職員の方の助言や普段の行事・
言動をみていて勉強になりました。
 初日と最終日では利用者の方への接し方やイメ
ージがだいぶ変わったと思います。もっといろいろな
ことを見て、話してみたいとなと感じました。


2. 小田原短期大学

 2週間お世話になりました。

 初めての障害者施設での実習だったので、不安で
いっぱいでしたが、職員の方たちが暖かく迎えてくれ
たおかげで、楽しみながら施設について、介助につい
ても学ぶことが出来ました。
 濃い貴重な時間を過ごすことができました。

 本当にありがとうございました。




 2人ともよい保育士さんとして社会に出て行かれ、可
能性のキャンパスにいろいろな絵を描いて行くんだろう
な。頑張れ。

 その後、「コーヒーが冷めないうちに」を観に。

 *本屋大賞にノミネートされた本が映画化されていく。
  読んだり観たりできることが私としてはありがたく
  楽しみ。どっちがいい?と比べてしまいがちになるけど
  本には本の、映画には映画の楽しみ方があるので、両
  方「いいね」。

 

 青の空と薄紅色の雲を暫く見ていた。

 



 いい1日だった。

  

                       いけたに

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