11月23日恒例の育成会バザーが沼津市役所玄関で開催さ
れた。今回で40回目になるそうだ。そういえば、私が輝望会に
勤め始めた頃には既にこのバザーは行なわれていた。聞く所に
よると、小規模作業所のぞみの園の運営資金を作るために行わ
れ始めたという。それから、40年。まさに継続は力なり かな。
バザーといえば北風が吹き荒れるというのが定番だったが
ここのところ暖かなバザーが続いていた。が、今年は一変。
寒かった。
寒い中、開会を知らせる太鼓の音が会場に響き渡った。
子どもたちが寒さに負けじと力をいれ叩く音は、大人の
胸に強く響くほどだった。ありがとう、私たちのために。
里の保護者の持ち場は、たこ焼き。そこを里の職員がお手
伝い。5年ほど前から、プロパンによる模擬店を自粛したので
たこ焼きをその場で焼くことができなくなった。また、縁日や祭
りでは欠かせない焼きそばも作らなくなってしまった。今回も、
里のブースでは、携帯コンロを使い揚げだこを提供。6個200円
とちょっと高めだったけれど、意外と買ってくれる方が多くよかった。
このバザーの収益は、活動費に使われたり、施設整備の助成金
として支出されることも多くなってきている。輝望会もいくつか事業所
を創設してきたが、そのたびごとに助成金を頂いてきた経緯がある。
ピーク時の収益に比べれば多分半額以下になってしまったけど、
それでも、子のためにと寒さの中奮闘する親の姿は美しいと思う。
来年はどんな 寒さ が待っているのかな? それともポカポカ
陽気かな?親御さんたちの美しい姿を来年も見たいと思う。誰ひとり
かけることないように。
いけたに