おためごかし
『宝島』(真藤順丈著)に ”御為倒し”(おた
めごかし)という言葉が出てきた。
表面は相手のためになるように見せかけ
て実は自分の利益をはかること と広辞苑に
は書いてある。
この福祉の仕事をしていると、時として「こ
れは、このことは利用者本位になることか?
自身のためではないか?」と自問自答する
場面がある。
そんな時は多くの職員の意見や考えを聞き
方向性を確認するようにしている。
今日もそんな場面に出くわすかな?
本日もいい天気。
こんなに天気が良いと、街をブラブラしたく
なるけど、今日はしごと。
楽寿園で5日の3時まで、岩手県やまだ港
開運市開催で、三陸の海の幸(ホタテや牡蠣)
をその場で焼いて販売しているらしい。
明日、行けるといいけど。
どういうわけか里に背高のっぽの一輪の薔薇
が咲いていた。
そして、躑躅と花の作品も。
心もウキウキと咲き乱れそう。
(祭りの後の舞台が寂しそう。いや、祭りが終わ
ってホッと安心している顔を見せているのかな?)
いけたに
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