おためごかし

輝望会スタッフ

2019年05月04日 09:08

 『宝島』(真藤順丈著)に ”御為倒し”(おた
めごかし)という言葉が出てきた。


 表面は相手のためになるように見せかけ
て実は自分の利益をはかること  と広辞苑に
は書いてある。


 この福祉の仕事をしていると、時として「こ
れは、このことは利用者本位になることか?
自身のためではないか?」と自問自答する
場面がある。


 そんな時は多くの職員の意見や考えを聞き
方向性を確認するようにしている。


 今日もそんな場面に出くわすかな?



本日もいい天気。

 こんなに天気が良いと、街をブラブラしたく
なるけど、今日はしごと。

 楽寿園で5日の3時まで、岩手県やまだ港
開運市開催で、三陸の海の幸(ホタテや牡蠣)
をその場で焼いて販売しているらしい。

 明日、行けるといいけど。


 どういうわけか里に背高のっぽの一輪の薔薇
が咲いていた。




 そして、躑躅と花の作品も。






 心もウキウキと咲き乱れそう。



 (祭りの後の舞台が寂しそう。いや、祭りが終わ
ってホッと安心している顔を見せているのかな?)


                 いけたに

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