サマーショートボランティア

　先日気になる二題を訪ねてみた。


3日ほど前に韮山時代劇場に行き、その帰り我が家
に近づくと近くあったラーメン屋さんがいつのまにか鰻
屋さんに変わっていた。

　それもリーズナブルに。


　それを表す大看板が気になっていたので、先日の昼
に食べてみた。

　そんなに大きな違いはないような気がした。今度、
うなぎ好きの息子と来てみましょ。






　それとやっぱり気になっていた『あひる図書館』へ。


　居酒屋の二階にあったけどとても静かで、案内されてい
たブータン関係の本が置いてあるボックスへ行ってみると
何冊かあったので、早速中古本店に注文。









　にしても、外は暑かったので、かき氷とソフトをいただいた
ので、ちょっとカロリーオーバーかも。

　まー、たまには。



　注文してあった本が届いた。


　『平静の心　オスラー博士講演集』を聖路加国際病院元
院長であった日野原重明先生が沢山の著書の中で幾度
も賞賛され、医学を学ぶ人に必ずその思いにふれて欲し
いと書かれていた。







　福祉にもきっと通じるのではないかと思い、取り寄せてみ
た。

　この本厚さが約3センチほどあるので、まずはモチベーショ
ンを高めることをしていきましょ。


　また、『ホセ・ムヒカの言葉』『ブータンこれでいいのだ』も購
入したので、サイドストーリーに置いておきますので、ご活用
ください。


　本日はPMより里に来られているサマーシュートボランティア
最終日。コロナのため、里の利用者さんと活動はできなかった
けど、C＆Cの「生きている証・劇場」で、東日本大震災の「風の
電話」（動画）の話から、ボランティアの必要性や人としての在り
方のエッセンスに触れていただければと思う。


　四日間　お疲れさまでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いけたに