万願寺とうがらし

輝望会スタッフ

2016年06月07日 16:52

今日から雨だと覚悟をしていましたが、なんとか1日天気が持ち、外での作業ができました。
今日はたまねぎの収穫でした。
前回は涙との戦いで収穫が一騒動。なので今回は前もって鼻にティッシュをつめたりと対策をして臨んだのですが、だからというわけでもなく、全然涙も出ずにあっさりと収穫終了。
ティッシュを鼻につめた画像などあるのですが、著作権の関係でアップの許可が出ませんでした(笑)。
なので、別の話題。

土耕ハウスで万願寺とうがらしを育てており、もうじき収穫です。



ここで、久しぶりにクイズ!
この「万願寺とうがらし」は外来種との掛け合わせでできたとうがらしですが、今では京野菜に指定されています。
ちなみにこれ、私は体重も省みず体をはって味を見ているので自信をもって断言します。
”豚肉と相性がとても良い!”

では問題。
この「万願寺とうがらし」の「万願寺」とはなにを指しているのでしょうか?



1、万願寺満さんが作ったとうがらしだから

2、万願寺とうがらしを広めた土方歳三の出身地の日野市万願寺からとった

3、舞鶴市万願寺地区で作っていたから




答えは「」←(左カッコの右横にポイントを当てて、左クリックしながら右にポイントを動かすと答えが見えます。どうしても見れない方は一番下を見てください。答えを書いておきます。)

1と2の答えは全くのうそ。
京野菜という以上、京都の野菜。舞鶴市は京都だからね。
























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